ブログではお久しぶりです。shijimaです。
先日……というか既に三回見ているのですが、アルドノア・ゼロの映画を見てきまして、それがあまりにも良かったのでこうして記録に残そうかなと筆を認めている次第です。
とは言っても感想を言語化することが大変苦手なので、拙い感想ばかりになるかと思いますし、アルドノアに関しては設定資料集も円盤も何も持っていないので、実際の設定とは違ったことを言っているかもしれませんが、ご容赦ください。
アルドノア・ゼロが放送されてから十年も経っているということにまず驚いているのですが、当時はまだ十代〜二十代の境目くらいの年齢で、軍事用語等もあまり理解しないまま、でも面白いと思って見ていました。見たきっかけはやはりKalafinaがOPを担当するという情報からだったのですが、[nZk]や澤野さんの音楽にも非常に惹かれましたし、それ以上に物語に惹かれ、dアニメストアで何度か見返したりもしていました。
まず映画は総集編から始まるということで、あの非常に濃いテレビアニメのどこを抜粋してくるんだろうと思いながら劇場に向かったのですが、戦闘シーン盛りだくさん、かつ、伊奈帆、スレイン、アセイラム三人の感情を中心に纏められた構成になっていて、非常にコンパクトで見やすいなという印象で。
個人的にはテレビアニメのあの濃さと群像劇な感じが好きなので、やや物足りなさを感じたものの、澤野さんの音楽と共に劇場の大きなスクリーンで見られたのは迫力もあって大変良かったです。
そして雨の断章。まず雨の描写がとても美しくて、作画すご……となっていました。フロントガラスに残った雨の描写とか、本当に細かくて毎回じっと見てしまっています。伊奈帆の表情ももっと見て。
雨の断章を見てまず思ったのは、スレインに光が差すような話で良かった……ということでした。
テレビアニメのラストで生かされたスレインはある意味死ぬよりも地獄の道だなと思っていたのですが、雨の断章を見た後は生きてて本当に良かったなと思えて。アルドノアは箱推し伊奈帆寄りな感じなのですが、そんな私でもスレイン本当に良かったね……! となれました。
レムリナの「私があなたを守りたいの」がとても良くて、彼女も幸せになってくれ……という気持ちにさせられたし、スレインのことをこんなに純粋に考えてくれてる存在だったということが分かってとても良かったです。
濡れた鳥は、羽根を休めればまた飛べる。
スレインを救って欲しいと伊奈帆に伝えていたアセイラムは、きっとあの時スレインのこと、スレインが言っていたことを思い出していたのだろうと思います。
伊奈帆も雨の断章の最後に鳥を見て「それでも、鳥は飛ぶんだ」と言っていますが、伊奈帆、スレイン、アセイラムの三人が鳥を通じて繋がっているような感じもして、このはっきりとは言い表せない関係性がまたいいなと思っていました。
それからふせったーにも書いたのですが、雨の断章のスレインのラストカットを見て、あまりにも表情が穏やかで思わず涙腺にきました。あんな表情ができるようになったんだ……良かったね本当に。
舞台挨拶のライブビューイングを見た勢いでBD boxの予約までしてしまったので、これでいつでも雨の断章が見られるようになります。それから様々な資料が手元に来るので、いつか伊奈帆+スレインの話を書いてしまいそうな気がしています。あの二人の、CPになっていない話がとても読みたいので……。
もし書いていたらやってんな〜〜と思いながら温かい目で見てください。もしそうなっても、他ジャンルのCP小説を書かなくなることはないのでご安心ください。
雨の断章がまた大画面で見たいので、劇場公開中にあと一回くらいは足を運ぶかもしれないです。
アルドノア・ゼロをまだ見たことがない方は、ぜひテレビアニメのあの濃い人間ドラマを見てから雨の断章を見てください。
2025/3/12追記
後から見返したら書き漏れていることがあったので追記します。
十年前、アルドノア・ゼロのテレビアニメを見ていた頃は、実は伊奈帆とアセイラムのCPが好きで二次創作を見たりしてしました。が、今回雨の断章を見て、「あ、これどのCPでもない」と思いましたし、むしろ伊奈帆とスレインのCPじゃない絡みがもっと見てみたいなと思いました。上にも似たようなことを書きましたが。
こんなにガラリと考えが変えられる作品もなかなかないので、すごく面白いな〜と思っています。
BD boxが届いたら資料も色々と来るので、これまで知らなかったアルドノアがまた違う側面から見られるのではないかと思って、今から楽しみです。
shijima
カテゴリー: 日々
空の境界と私
こんにちは、こんばんは。shijimaです。
タイトルの通り、『空の境界(作:奈須きのこ、講談社)』という作品と私自身との関係について、少し前に色々と考えることがありここに少し残してみます。
空の境界のネタバレもあるので、見ていない方は注意してください。
私のTwitterを見ている方は知っている方もいるかと思いますが、そもそも型月との出会いは空の境界が最初でした。
当時中学三年生。非常に多感で思春期真っ只中でしたが、家庭の中で色々とあり、居場所に彷徨いだいぶ塞ぎ込んでいた時期でもありました。今から見ても人生ドン底です。
そんな中で当時から梶浦さんが好きだったこともあり、そこから空の境界に辿り着いたのは必然でした。第7章までの劇場公開がすでに終わっているタイミングだったのですが、第1章から見始めたらまあドンピシャで。あの空気と世界観にどっぷりとハマってしまいました。
原作が小説だと知り、学校の図書館で調べたらなんと上下巻揃っていたのですぐに借りて読み、奈須きのこの文章と内容に痺れ、再び映画を見て、サントラを聴き、再び小説を読み……で、当時は本当にどっぷりでした。
で、当時から第3章が大好きでして。先日劇場で全章リバイバル上映をやるということで、なんとか3章だけでも……と見てきたんですが、やっぱり好きだなぁ……と。
どうしてこんなにも惹かれるのかと色々考えたのですが、この章のヒロイン浅上藤乃の生への渇望を非常に感じるからなのかな……と思いました。
こんなところなので言ってしまいますが、私自身、家庭で色々あってから特に生への執着とか渇望が非常に薄く、今も「長生きはしたくないな〜」と思っているくらいで。なので隣の芝生は青い、ではないですが、あんなにも生きることに対して渇望があるのは、生きてる、という感じがしてとてもいいなぁ……と少々羨ましく思うところがあります。あんな風には自分は生きられないので。
空の境界という作品全体的にですが、主人公である両儀式は直視の魔眼を持っているが故に、最も死に近い存在とも言えるのですが、作品の内容自体は生死を尊び、非常に生きることに貪欲で、未来を見ている、でもボーイミーツガールなお話だと思っていて、そこのアンバランスさというか、危うさというか、そういうところにもきっと惹かれているんだろなと思っています。
長年、じっくりと熟成された感じで空の境界のことは大好きで、大事にしまっておきたい青春の一ページのような存在だなと。
何度か空の境界の二次創作を書こうとしたこともあったのですが、設定が難しいのと、あまりに原作と劇場版が好きすぎて書けないなとなって止めたくらいで。
なかなかこんな作品に出会うこともないですし、今後そんな作品に巡り合うことがあるかどうかも分からないですが、これからも大事に抱えて生きていきたいと思える作品です。
shijima
願わくば宝石のような日々を*2020年12月発行弓凛本の話*
イベントが終わり、今になってようやく少し落ち着いたので書きたかった記事を書いています。
SUPER TOKYO FES.2021(るーしこ)ありがとうございました!
いつもありがとうございます。shijimaです。
ソウル・シンクロ第6層ありがとうございました!
イベントが終わってからもう三週間くらい経ちますか……?
明けましておめでとうございます
2021年、明けましておめでとうございます。

Fate/stay night聖地巡礼@神戸
前回のブログを見たら約一ヶ月前に書いていました。




原稿合宿に行ってきました!
こんばんは、shijimaです。
春は来る、そして逝く――。 ※HF第三章ネタバレあり
て行かれました。もう、大丈夫だなとでも言いたそうな笑顔……。奴の笑顔は反則です本当に。
2019年もお世話になりました
久しぶりにブログを書きます。shijimaです。

CC大阪ありがとうございました!
こんばんは、shijimaです。
2019年、明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
